GJETCアウトリーチ – 第二フェースの最終成果発表および日本とドイツへの政策提言
ベルリン
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GJETCアウトリーチ – 第二フェースの最終成果発表および日本とドイツへの政策提言
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2020年3月20日、ベルリン日独センター
評議委員会(3月18-19日)終了後の3月20日(金)10:00-12:00には、アウトリーチイベントが公開されます。「日独エネルギーパートナーシップのサポート:成果の主要点、得られた知見、GJETCの展望」をテーマに、ベルリン日独センター(JDZB)にて開催されます。
アウトリーチでは、GJETC第二フェースのテーマである水素社会およびエネルギー変革におけるデジタル化についてのワーキンググループの成果と政策提言を発表します。
ディスカッションには、連邦経済省(BMWi)および連邦環境省(BMU)からの参加も得て、二国間連携のモデルケースとしてのGJETCの役割の他、今後の日独エネルギーパートナーシップにおいてのGJETCの役割などについて協議します。
日独同時通訳
参加費無料
事前お申込み要(定員になり次第締め切らせていただきます)
日独エネルギー変革評議会(GJETC)第8回評議委員会
2018年~2020年の第二フェース評議会作業では、「水素社会」および「エネルギー変革におけるデジタル化」の各テーマにおいて、研究をともなったワーキンググループに焦点が当てられています。評議会委員メンバーでは、さらに4つのテーマを取り扱っています。
・建築物におけるエネルギー効率
・長期シナリオとレビューメカニズム
・輸送とセクターカップリング
・再生可能エネルギー源の統合コスト
評議委員会の最後のアジェンダでは、グローバルなエネルギー変換への実践の中における二国間連携モデルとしてのGJETCの役割とGJETC継続の可能性についても議論します。最終報告書と個々の成果は、GJETCのウェブサイトwww.gjetc.orgにて無料でダウンロードしていただけます。