第2回日独バイオマスデー・シンポジウム

Tokyo

「バイオガスによる地域活性化と温暖化防止の可能性」

2013年には第一回日独バイオマスデーにおいてシンポジウム「木質バイオマス利用」が東京・盛岡で開催され、約300名の参加者をお迎えして盛況の内に終了いたしました。この成果をもとに、この度第二回日独バイオマスデーが開催される運びとなりました。
 
第二回日独バイオマスデー(2014年11月7日、会場:東京大学弥生講堂一条ホール)ではバイオガスに焦点をあて、「バイオガスによる地域活性化と温暖化防止の可能性」をテーマに、富士通総研株式会社とECOSの共催により、両国の省庁および関連団体からのご後援のもとに開催されます。

産官学からの日独のエキスパートにより、バイオガスに関する支援政策をはじめ、バイオガスによるエネルギー生産や利用に関する技術、研究開発の現状と動向、そして今後の戦略などについてのプレゼンテーションが予定されています。
シンポジウム後半のパネルディスカッションでは、日独のパネラーによって、日独の比較とともにバイオガス分野での日独協力の可能性が協議されます。当シンポジウム開催前には、ドイツからの訪日団には北海道帯広市での現場視察や、関連団体との情報交換などのプログラムが予定されており、シンポジウムではそれらから得られた知見なども含めて活発な意見交換ができることが期待されています。
 


お申込みは下記、富士通総研のホームページからお願いいたします:
https://jp.fujitsu.com/group/fri/events/other/biomass-20141107.html