第13回日独経済フォーラム
ハノーバー
製造業における人工知能‐自己学習する未来の工場
4月3日にハノーバーメッセにて開催された第13回日独経済フォーラムでは、「製造業における人工知能」をテーマに、日独から産官学の同分野でのエキスパートをお迎えし、300名に余る参加者を迎えて盛況の内に終了いたしました。
ドイツメッセおよび在日ドイツ商工会議所、ECOSコンサルタントの共催による同フォーラムは、ハノーバーメッセにおいて定着した日本とドイツの産官学のネットワーキングポイントとなっています。今回は、フォーラムに合わせて新たなイベントとして、スタートアップピッチが開催され、日本とドイツのスタートアップ企業に独自の開発について発表していただきました。
フォーラムの開始前には、フォーラム参加者を対象としてドイツメッセによるガイド付き会場視察が実施されました。フォーラム終了後には、Investment Loungeにてネットワーキングを兼ねたレセプションが開かれ、これによって「日本デー」の一日が終了いたしました。